SNSの勉強

<概要>

⚫︎SNSについて
⚫︎WebサイトとSNSの使い方について
⚫︎課題作成

⚫︎SNSとは?
Social Networking Serviceの略。
Web上で社会的ネットワークを構築可能にするサービスである。
英語圏では”SNS”という頭字語は日常の文章や会話で用いられておらず、social mediaや単にsocialなどと呼ぶ。 _Wikipedia

【主なSNS】
・Twitter
・Instagram
・Facebook
・YouTube
・LINE
・TikTok

【WebデザイナーとSNSの関連性】
Webデザイナーの仕事内容を考えたとき、
「デザイン」をする。
「コーディング」をする。
「ディレクション」をする。
「日々の運用更新」をする。
「企画立案」をする。
等などの様々な業務があり、昨今では一言で「Webデザイナー」といっても「何が出来るひと?」と言われると難しい仕事の一つ。
その中で、業務としての需要が高いのがSNSに関する業務。
グラフィックツール(Photoshop・Illustrator)も必要であり、タグ(HTML・CSS)の基礎知識も必要になる。

<!doctype html>
<html lang="ja">
    <head>
        <meta charset="UTF-8">
        <meta name="description" content="">
        <title>7月9日 埋め込み練習</title>
    </head>
    <body>
        <a class="twitter-timeline" href="https://twitter.com/otokogami_movie?ref_src=twsrc%5Etfw">Tweets by otokogami_movie</a> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
      <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">\\📢『<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B7%E7%A5%9E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#男神</a>』🚹本予告60秒解禁📢//<br><br>꒷꒦꒷꒦<br><br>家族の悲劇を招く<br>禁断の儀式がはじまる<br><br>      ꒷꒦꒷꒦<br><br>正体不明の穴、禁足地、<br>消えた息子、巫女の妻の秘密・・・<br>古代縄文ミステリーにして、<br>ファンタジーホラー、降臨!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E8%97%A4%E9%9B%84%E5%BC%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#遠藤雄弥</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%BD%A9%E5%87%AA%E7%BF%94?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#彩凪翔</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A9%E6%A9%8B%E7%8E%84%E6%A8%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#岩橋玄樹</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%A0%88%E7%94%B0%E4%BA%9C%E9%A6%99%E9%87%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#須田亜香里</a><br>9.19 <a href="https://t.co/93IvXHcGpi">pic.twitter.com/93IvXHcGpi</a></p>&mdash; 映画『男神』🚹公式 (@otokogami_movie) <a href="https://twitter.com/otokogami_movie/status/1927862457860772230?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
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</html>

⚫︎よりSNSについて理解する
「SNSは時代の流れやテクノロジーの発展と共にある」
・SNSっていろいろあって全部覚えるのは大変…
→流行るものもあれば流行らないものもあるため、まずは流行っているものにアンテナを張っておけばOK。

・使ったことないSNSも仕事では覚えないとダメかな?
→プライベートとお仕事は別。
あくまでも仕事として興味を持って理解と知識を高めていくのが大切。

・そもそもSNSって今後どうなるの?
→逆に言えば流行ったのはたったのここ十数年の話。
これから十数年で衰退することも考えられるし、これから長い文化として継承されるかもしれない。
それは時代の変化とテクノロジーの変化と共にある。
生活の一部と考えて楽しく向き合っていくことで価値と未来を確認していくことが重要。

<SNSの歴史>

<SNSの未来>
①取り巻く現状の確認

◆社会全体のデジタルトランスフォーメーション
SNSの進化は、単なるコミュニケーションツールの変化に留まらず、社会全体のデジタルトランスフォーメーションを推進している。
政府機関や自治体もSNSを活用し、市民とのコミュニケーションを強化。
例えば、日本の経済産業省や厚生労働省は、X(旧Twitter)やLINEを通じて、重要な情報の発信を行っている。

◆教育現場でのSNSの活用
教育の現場でも、SNSの利用が進んでいる。
教育内容の共有や、リモート授業のサポートとしての活用が進む中、学生同士のコミュニケーションの場としてもSNSが役立っている。

◆SNSのリスクと対策
SNSの進化と普及は、多くの利点をもたらしているが、リスクも無視できない。
フェイクニュースの拡散やプライバシーの問題など、新しい問題も生じている。

◆グローバルなコミュニティの形成
SNSの普及により、国境を越えたコミュニケーションが日常的に行われるようになった。
FacebookやX(旧Twitter)は、世界中の人々をつなぐプラットフォームとなっている。
このような環境下で、新たなグローバルなコミュニティが形成されつつある。

②変わらないもの
「人を集める」→「宣伝ができる」→「売買が生まれる」
この仕組み自体は、どのようなSNSが普及しても、もちろんSNSが普及する前も、そしておそらく今後も変わらないと考えて良い。

「人を集める」
=集客・多くの人が見るコンテンツ
例)TV、ラジオ、新聞、雑誌、チラシ、SNS、Webサイト、ブログ etc.

「宣伝ができる」
=どんな人々にどんな事を伝えるか
例)年齢は?性別は?曜日は?職業は?エリアは?時間は? etc.

「売買が生まれる」
=人が動くことでビジネスが生まれる
例)コンテンツ制作費用、デザイン費用、印刷費用、配達費用、デバイスの端末費用、配信費用、スポンサー費用、保守費用、管理費用

★AI(Artificial Intelligence)=人工知能とは
2023年のNRI「AIの導入に関するアンケート調査」によると、AIについての認知率を性・年代別でみると、全体的に男性における認知率が高くなっているが、男性の年代別認知率に大きな差は見られない。
女性は、20代から50代にかけて、年齢が高いほど認知率が減少する傾向にあり、女性の60代では認知率が47.3%と、20代の49.6%に次いで高い結果となった。

同じく、AIのイメージや生成AIの職場における導入、検討状況についてでは、結果としてAIにはプラスとマイナスのイメージがあるということもわかっている。
一方で今後、生成AIが浸透し具体的に業務でAIを使うようになると、AIがより身近になってイメージが変わる可能性もある。
漠然と「AIで仕事がなくなる」と恐れるのではなく、AIの利用が有効な場合はそれを活用し、人間がやるべき仕事を見極めていくことが重要。

そんな中、総務省が公表している「令和元年版情報通信白書」によれば、日本の「AIアクティブ・プレイヤー」の割合は、中国、アメリカ、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、日本の7か国の中で最下位という結果が出ている。