<概要>
⚫︎デザインラフについて
⚫︎HTML/CSSをイメージしたレイアウト考案について
⚫︎制作に向けての準備
<講義のまとめ、ポイント、感想など>
★WEBサイト制作の流れ
ヒアリング、ワイヤーフレーム制作
→デザインラフ制作 ※本日はココ
→コーディング
※デザインラフとは?
Webサイトの完成見本のことを指す。
コーディング(HTMLとCSS)を知らない人に見せるものと捉えてよし。
作り方としてはワイヤーフレームで作った骨組みに画像やテキストを挿入したり、色やフォントサイズを指定したりして具体的にデザインしていく。
ワイヤーフレーム製作前の手書きスケッチ(ラフ)とは別もので、デザインカンプと呼ばれることもある。
★ワイヤーフレームの次はデザインラフを提出するのがよくある制作の流れ。
サイトの完成イメージを画像でお客様に見せる為であり、ここでOKが出たらコーディングに進む。
コーディングでは「デザインラフ通りに再現すること」が求められる。
HTML/CSSをしっかりと意識して作成することが重要。
つまり、デザインラフはしっかりと完成形をイメージして制作する必要がある。
デザインラフの例)

