⚫︎Webマーケティング について
⚫︎Googleアナリティクスについて

Web制作が完了したとき、次に考えることはそのWebページの効果はあったのか？たくさんのひとに見てもらえたのか？実際に売れたのか？有効だったのか？支払った金額に見合っているのか？ということ。
Webページは作って終わりではない。
ページがどう機能したか、採点、検証、評価と価値、課題を考える必要がある。
それをマーケティングと言う。

◼︎マーケティングとは？：
マーケティングは、価値あるプロダクトを提供するための活動・仕組みである。
すなわち「顧客・クライアント・パートナー・社会にとって価値あるものを、創り伝え届け交換するための、様々な活動・プロセス・組織」がマーケティングと呼ばれる。　_Wikipedia

◼︎マーケティングとは何をするのか？：
やや広義に捉えると、マーケティングとは「顧客の欲求を満たすために企業が行うあらゆる活動の総称」といえる。
具体的には、顧客のニーズを探るための市場調査・分析、それらにもとづく商品企画・開発、開発した商品を知ってもらうための広告宣伝活動・プロモーションなどがマーケティングに含まれる。

◼︎マーケティング職には何がある？：
マーケティングの仕事内容の範囲はとても幅広いのが特徴。
市場の調査と調査結果の分析に始まり、商品サービスの企画開発、営業の企画、広告に代表される販売の促進など、多岐にわたる。
それぞれの業務の専門性が高く、それぞれの領域にスペシャリストがいるケースも少なくない。

★Google Analyticsとは
GoogleのWebサイト解析ツールのことで、現状Webマーケティングにおいて外せない知識となっている。
ユーザーがWebサイトに訪問した後にどのような行動をしたかがひと目でわかるツールであり、たとえばページ滞在時間や直帰率・離脱率等の指標を確認できる。
また、これとよく一緒に解説されるものに、Google Search Consoleと呼ばれるツールがある。
両者の違いは、グーグルアナリティクスは「ユーザーがWebサイトに訪れた後」を分析するツールであり、グーグルサーチコンソールは「Webサイトに訪れる前」を分析するツールであるという点。
Google Analytics：https://analytics.google.com/analytics/web/
Google Search Console：https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

GoogleAnalyticsをメインに、他にも様々な解析ツールや分析方法がある。
サイト制作においては、クライアントから「解析ツールを入れて欲しい」という依頼も多く、知識を身につけておくことに意味は大いにある。

※そもそもWeb制作の仕事の仕組みについて
⓪依頼をいただく
①提案（企画）
②デザインに必要な素材の作成
③デザインラフの作成
④コーディング
⑤納品
⑥運営
★分析、解析をして結果を見る。そしてまた提案に繋げる。
運営＝マーケティング

★Webの仕事は作って終わりではなく、作ってからがスタートである！

⚫︎デザイントレンドについて

★「デザイントレンド」は時代背景と共にある現象である
未来を知るには過去と現在を知る事が必要。
現在のWebを学んだ今、これからお仕事で経験をして過去が積み重ねていけば、自然と未来が見える。
是非このWebという波に乗り、未来を見つけてみよう。