<概要>
⚫︎選考書類について
⚫︎履歴書について
⚫︎生成AIプロンプトについて
<講義のまとめ、ポイント、感想など>
⚫︎選考書類について
⚫︎履歴書について
いくつか聞いてみてポイントをまとめました。
・手書きのメッセージをつける。
・面接前にメール等データで送っても当日にも直接渡す。
封筒に入れて、メッセージ付きで!
・連絡可能時間を記載すると親切、かつすれ違いもなく手間をかけない。
・事実は事実としてフラットに伝える
→主観が入っていないか、場合によっては被害者意識が強すぎないか?
例:(×)パワハラによる体調不良
(⚪︎)〜〜が〜〜して〜〜という結果になったので体調不良となりました。
私は人材会社で働いていました。
誰もが知る大手企業から中小企業までさまざまな組織に転職したい、年齢も経験もさまざまな方々を支援してきました。
履歴書、職務経歴書の採点等も行いましたので、本日の講義の内容はある意味復習でした。
一方で講義を聞いて、これまでは仕事だからこそエージェントだからこそ、一人一人にかけられる時間や熱量というものがあり、最低限のラインの支援にとどまってしまっていたような気もしています。
「形式的でマイナスがない」ものを作り上げることには他の方より長けているかもしれませんが、自分らしくあることの大切さを本日の講義で学びました。
手書きのエッセージをつけることなどは私も考えもしないことでした。
ぜひ取り入れてやっていきたいと思います。
⚫︎生成AIプロンプトについて
・AIについては日々毎秒というほど情報が更新されているので、全てを追う必要はない。
必要に応じて調べて「活用」することが大切。
・AIを使うにはライティング能力が必須。
指示文はより具体的に、単純明快に。
・AIに仕事とられるのでは?という世間の疑問について
答えは「そんなことはない」。
使い方や使う人の知識、スキルによっては、この疑問は事実になるかもしれない。
一方でAIの活用は時短テクニックである。
そもそも備わっている自身の能力がある上でうまく活用できると、格段に仕事効率を上げてくれる強い味方。
★生成AIは「人間ができるような」ことを作り出すため、人間個々の能力によってその結果に対する感想は変わる。
★代表的な無料の生成AIツール
下記2つのサービスは生成AIが世に出るきっかけになったもの。
・Chat GPT
・Gemini
それぞれについて、それぞれに聞いてみました。
・Chat GPT(https://chatgpt.com/)

・Gemini(https://gemini.google.com/app?hl=ja)

使った感想:
人に聞くのと同じように、それぞれ正しい答えですが異なる回答が出ました。
私は辞書や検索を使うときに、一つではなく二つ以上の書やサイトで同じ言葉を調べて、理解を深めるということをしています(言葉集めが趣味です)。
それと同じように、AIも同時に活用してみるというのも手なのかなと感じました。
第一印象としては、Geminiの方が詳しい気がして好感度高め。
参考:上記二つのサイトはアカウント登録が必要。
その手間が省ける「copilot」という生成AIサービスなどもある。
https://copilot.microsoft.com/chats/UM54Z9UJBznteDRD7owoP
★どのサービスを使うにしても、(何度も書きますが)作業の効率を上げるために「活用」する意識を持つ。
→では、その何度も書いてきた「活用」とは、どのようにするのか?
★0を丸投げするのはNG
(自分のアウトプットでは無くなってしまう)
→専門家に「添削してもらう」つもりで使う。
例)履歴書・職務経歴書を作った。
うまく作成できているか不安なので、生成AIに送って確認してもらった。
確認の際は、
「〇〇について教えてください」
<「〇〇について100文字で教えてください」
「〇〇について××を絡めて/含めて要約してください」
「〇〇について初心者にもわかるように(などレベル感)」
「〇〇について以下を参考に教えてください」
のように、出来るだけ具体的に、制限をかけて書く。
★AIを使う際は「超賢い『人』に話しかけている」と考える。
人に伝わるコミュニケーションを心がければ、誤った使い方をすることはない。はず!
そして頼りすぎず、自分の頭の中で考えることを大切にする。
それがアイディアであり個性だから。
