＜概要＞

⚫︎ワイヤーフレーム制作の準備
⚫︎ワイヤーフレーム制作のポイント
⚫︎課題制作

＜講義のまとめ、ポイント、感想など＞

★ワイヤーフレーム制作のポイント
情報をしっかりまとめてからレイアウトを考える。
そのレイアウトが、のちにHTMLとCSSというルールに変わるだけであり、レイアウトはすべてのデザインの基本である。

【PCサイズ＝コンテンツ部分が960px、その外側部分を含むと1280pxでワイヤーフレームを作成してみる。】

★実務では、ワイヤーフレームの段階ではお仕事の契約成立に至っていない場合が多い。
逆を言えば、しっかりとしたワイヤーフレームを作成できるという事は、「仕事を獲得できる力がある」という証明にもなる。
お客様のご要望（相手の気持ち）をしっかり理解することを心掛けて制作をすることが重要なポイント。

【実際につくるコツ・方法】
・1280幅のLP（長さはコンテンツ量によるが今回は2000とする）としてアートボードを作成する
・コンテンツ幅の作り方：
960×〇の図形作成→表示→ガイド→図形からガイドを表示→不要なものを消す
・グレースケールで作成する
・配置を整頓させるために、捨て駒の図形を作成し距離を合わせるのが良い
・文字はWebサイトでは16pixelが基本、幅があっても12〜16pixel


使用ツール：Photoshop
制作時間：70分